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導入したけど全然活用されていないチャットボットの改善策

はじめに

せっかく工数や初期費用をかけてチャットボットを導入しても、
活用されずに終わってしまうケースがあります。
たとえば…

  • ・的を得た回答が返ってこなくて、結局問い合わせ窓口へ電話やメールをしてしまう
  • ・シナリオ型でいくつか選択肢を選んでいくが、欲しい回答の選択肢がなくなって回答に行きつかない
  • ・膨大なFAQや選択肢を作っていて、チャットボットのメンテナンスに時間がかかってしまう

これらは、利用者がチャットボットから離れて行ってしまう原因となり、チャットボット=「役に立たない」という印象となってしまいます。

1、自社開発のAIにより言葉の揺らぎに柔軟に対応、導入初日から高い回答精度

amie HelpBotは、自社開発のAI検索型チャットボットになるため、
シナリオ型のような選択肢による回答表示ではなく、質問者が自由に入力したキーワードから、
以下の例文のように、各単語を分析して回答を導き出す仕組みになっているため、学習内容からより近い回答を導き出すことが可能です。

例)ビデオ会議でマイクが反応しない → ビデオ | 会議 | で | マイク | が | 反応 | しない

言葉の揺らぎに対応しているため、漢字の送り仮名や外来語の長音(カタカナの”ー”表記)など、
ある程度の単語については、標準対応しているため、チャットボットの設計が簡単になっています。
※専門用語や会社独自の略称などについては、辞書登録していただくことで、回答の精度が上がります。

2、チャットボットの導入に一番手間の掛かる初期導入時のシナリオ作成や、学習データの整形など不要!

またチャットボットのメンテナンスは、時間が掛かる印象がありますが、
選択肢の設計やFAQを作成する必要がないため、Webサイトやドキュメントを学習するだけで、チャットボットが完成するため、
管理者の工数削減も期待でき、管理者が変更になった場合にも、UIが簡単なのでスムーズな引継ぎが可能です。

チャットボットのメンテナンスについて
→Webサイトの場合・・・Webサイト側の更新をすれば自動学習されるため、チャットボット側でのメンテナンスは必要ありません。
→ドキュメントの場合・・・最新のドキュメントを管理画面にアップロードして学習していただくことで最新のチャットボットになります。

3、まとめ

近年、社内の問い合わせとしてチャットボットを導入するケースが多くなっています。
総務や経理関係は、法改正や社内業務ルールが頻繁に更新されるため、メンテナンスの容易なamie HelpBotをぜひご導入いただき、
雑業務はチャットボットへ、人員はコア業務へなど、効率よくご活用いただくようご検討ください。

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