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amie導入に向く企業・向かない企業

1、はじめに

本記事ではamie導入に向く企業・向かない企業をそれぞれ解説していきます。
amieとは自社開発型のAIチャットボットです。
『既存の資産を有効活用し、どこよりも最短でチャットボットを作成する』をコンセプトとし、
また、メンテナンスの時間を削減し、管理者に負担をなるべくかけないようにすることを目指しています。

詳しくはこちらの記事で紹介しています。

導入に向いている企業

  • ・ドキュメントで情報がまとまっている
  • ・問い合わせの幅が多岐にわたる
  • ・複数部門で導入がしたい
  • ・質問された内容がマニュアルや社内規定などの既存のドキュメントで回答出来る
  • ・社内外で活用したい
  • ・チャットボット担当者の入替が多い
  • ・導入から運用まで楽に行いたい
  • ・チャットボットの更新に手間をかけたくない

amieに向いている企業は、学習させるナレッジをたくさん持っている企業です。
一般的なチャットボットとは異なり、既存のファイルやURLをそのまま学習させることができるのがamieの魅力です。
つまり、ドキュメントで情報がまとまっていたり、FAQが豊富にそろったホームページを持ち合わせている企業には、amieの魅力を最大限に感じてもらえることでしょう。
また、amieではお客様専用のサーバ内に複数のチャットを作成することが可能。部署ごとにチャットを分けたり、社外/社内どちらにも利用をすることも可能です。
更新作業も手間いらずで、チャットボットの担当者が複数人いても均一の管理が叶います。

3、amie導入に向かない企業

  • ・問い合わせのパターンが少ない
  • ・選択肢を設けて回答を導き出したい
  • ・ExcelのQAリストだけで回答ができる
  • ・導入工数、運用工数を度外視でチャットボットを運用していきたい
  • ・会話ベースでチャットを活用したい

問い合わせ内容がパターン化されていて、よくあるFAQで選択して回答ができるような場合は選択肢型のチャットボットなどがおすすめです。
学習させたいデータがFAQでまとまっていると、一般的なチャットボットでもさほど導入が困難ではないため、amieの魅力が十分に発揮できないかもしれません。
また、amieは質問に対して回答をすることを得意としており、おしゃべりはあまり得意ではないため、会話ベースでチャットを活用したい企業にも向いていないといえるでしょう。

4、まとめ

ここまでamie導入に向く企業・向かない企業をそれぞれ解説してきました。
チャットボットの導入をご検討中の方は、ぜひお気軽にご不明点や活用法など、ご相談ください。

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