チャットボットとは?仕組みから事例まで基本知識まとめ
2021.1.15
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せっかく工数や初期費用をかけてチャットボットを導入しても、
活用されずに終わってしまうケースがあります。
たとえば…
これらは、利用者がチャットボットから離れて行ってしまう原因となり、チャットボット=「役に立たない」という印象となってしまいます。
amie HelpBotは、自社開発のAI検索型チャットボットになるため、
シナリオ型のような選択肢による回答表示ではなく、質問者が自由に入力したキーワードから、
以下の例文のように、各単語を分析して回答を導き出す仕組みになっているため、学習内容からより近い回答を導き出すことが可能です。
例)ビデオ会議でマイクが反応しない → ビデオ | 会議 | で | マイク | が | 反応 | しない
言葉の揺らぎに対応しているため、漢字の送り仮名や外来語の長音(カタカナの”ー”表記)など、
ある程度の単語については、標準対応しているため、チャットボットの設計が簡単になっています。
※専門用語や会社独自の略称などについては、辞書登録していただくことで、回答の精度が上がります。
またチャットボットのメンテナンスは、時間が掛かる印象がありますが、
選択肢の設計やFAQを作成する必要がないため、Webサイトやドキュメントを学習するだけで、チャットボットが完成するため、
管理者の工数削減も期待でき、管理者が変更になった場合にも、UIが簡単なのでスムーズな引継ぎが可能です。
チャットボットのメンテナンスについて
→Webサイトの場合・・・Webサイト側の更新をすれば自動学習されるため、チャットボット側でのメンテナンスは必要ありません。
→ドキュメントの場合・・・最新のドキュメントを管理画面にアップロードして学習していただくことで最新のチャットボットになります。
近年、社内の問い合わせとしてチャットボットを導入するケースが多くなっています。
総務や経理関係は、法改正や社内業務ルールが頻繁に更新されるため、メンテナンスの容易なamie HelpBotをぜひご導入いただき、
雑業務はチャットボットへ、人員はコア業務へなど、効率よくご活用いただくようご検討ください。