amie AIチャットボットは、シナリオ作成やFAQ準備不要で、社内ドキュメントから迅速に学習し、SNSやビジネスツールと連携しながら効率的に情報提供が可能です。詳しくは以下機能一覧をご覧ください。
事前準備・チューニング
かんたん2ステップ設定
最短約3分で学習完了
一番手間の掛かる初期導入時のシナリオ作成や学習データの整形が不要です。最短約3分で学習が完了し、すぐにチャットボットを稼働させることができます。
事前準備・チューニング
シナリオ・FAQ作成不要
社内ドキュメント活用
社内ドキュメントを学習データとして使用可能です。ノーコードで操作がしやすく、複数ファイルの同時学習もできるため、情報が更新された際の再学習も負担になりません。
また、クラウドストレージにも連携可能なため、膨大なデータも安心です。
- 社内規定
- マニュアル
- 製品カタログ
- 業務手順書
- 技術資料
- 仕様書
- 設計図
- 営業資料
膨大な技術・情報マニュアルのシナリオ作成は現実的ではなく、既存データを学習できるamieですぐに導入できました。
導入事例を読む →
資料が随時配信されるので、一問一答の作成が難しく、amieは既存資料を学習できることが魅力でした。
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Microsoft365のSharePoint上のファイルを使ってチャットボットが作成できました。
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チャットボット UX
直感的に欲しい情報を確認
サムネイル表示で複数提案
見つけたい内容に素早くたどり着けるよう、回答候補をサムネイル付きで複数表示します。情報量の多い資料や内容の似ている図面なども、ファイルを開かず中身を確認できます。サムネイルや詳細をクリックした利用実績もAIが学習します。
チャットボット UX
ビジネスツールと連携
SNS上でそのままチャット
普段の業務で使い慣れたSNSツール上で質問、回答表示が可能です。ユーザーがわざわざ別画面を開く必要がないので、更に業務効率を加速させます。Slack、LINE、LINE WORKS、Microsoft Teams、Google Chat、Webexと連携が可能です。
※SNS連携では原則サムネイルは表示されません。
※URLリンクがある場合、SNS側でサムネイル表示が可能となります。
チャットボット UX
AIが学習したページの内容を分析しピッタリのタグを自動生成
学習した全ページに対して、それぞれのページの内容を表す複数のタグを、生成AIを使用し自動的に生成・付与します。ページにタグ情報があることで、ユーザーが探したいもの、関連するものを絞り込みやすく、簡単に欲しい情報へ辿り着くことができます。
その他の機能
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- フィードバック
- 質問が解決していない場合、チャットユーザーが回答が違う理由や意見をメッセージとして入力できます。
入力された内容は、ユーザー評価履歴画面にて確認できます。
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- 生成AI連携 (回答要約)
- 要約アイコンをクリックすると回答の要約が表示されます。
※別途利用料金がかかります。
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- QA生成
- すべての学習データから、一括でQA生成します。
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- 学習モデル
- 従来モデル、表記揺れに強いモデル、あいまい検索に強いモデル、OpenAIのChatGPTを用いた学習モデル、MicrosoftのAzure OpenAIを用いた学習モデルの5つがあります。
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- 多言語対応
- 学習できる言語は、日本語・英語(中国語・韓国語)、管理画面では24ヶ国語に対応しています。 チャットの回答は、100ヶ国以上の言語で利用・自動翻訳が可能です。
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- 正誤判定 (ユーザーの自己解決率を判定)
- 回答がどのくらい正しいかを判定します。履歴データを教師データとして、問い合わせの質問を自動的に近似判定し、正しい回答ができているかを判定します。
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- 自動学習 (スケジュール学習)
- 設定したスケジュールにて登録したドキュメントの学習を行います。 学習を行うことにより、サイトの更新内容やユーザーからのフィードバックの内容が反映されます。
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- 辞書登録
- 社内用語や業界用語など通常の辞書には載っていないような単語も、辞書登録いただくことにより学習することが可能です。 ご登録いただいた単語は正しく認識されやすくなるため、より精度の高い回答ができるようになります。
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- ダッシュボード
- チャットの利用状況や、お問い合わせランキング、お役立ちポイントの推移をグラフにてご確認いただくことが可能です。
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- 有人チャット切り替え
- チャットボットの回答にご納得いただけない場合、お問い合わせフォームへのリンクやオペレーターの呼び出し機能を使用して、直接チャットでのご案内を提供いたします。チャット中には、ファイルの送付など通常のビジネスチャットと同様の操作が可能です。
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- 分類タグ
- チャット利用時にデータの絞り込みをしやすくするために、分類タグを設定することで学習データをカテゴライズすることが可能です。 同じチャットにて全てのドキュメントを対象にしたり、サービス毎に絞り込んで検索したりと目的に合わせてご利用いただけます。
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- お問い合わせ内容の分析
- ユーザーが入力したお問い合わせの内容をクラス分けし、グループ別の出現頻度を円の大きさにより表現(お問い合わせ分析)、 また、ユーザーが入力したキーワードの出現頻度をワードクラウドして表現(キーワード分析)することが可能です。 気になる円やキーワードをクリックいただくことでamieが回答候補として上げている回答を表示することが可能です。