申し込み

Industry

部署別活用事例 No.5 - amie AIチャットボット

製造業

初めてamieを触ってみたとき、今ある資料をそのまま活かしてチャットボットを作成できる手軽さに驚きました。

社内利用

総務

事業内容
: 薬品の研究開発・製造
従業員数
: 500~1000人

amieをどのように活用していますか?

社内からの問い合わせをチャットボットで効率化できる仕組みを作成しました。

学習をさせた内容としては、就業規程や薬品のマニュアル等を学習させ、部門をまたいで活用しております。

チャットボットを導入する動機となった業務上の問題点を教えてください。

薬品などの情報や取り扱いマニュアルなどは豊富にそろっていましたが、数が多すぎて検索性が低下していることを課題としておりました。

情報を得るまでの検索時間は10分以上かかることもあり、従業員の生産性にも大きな影響を与えていることが考えられます。 また、総務部に寄せられる問い合わせも1日数十件を超える数が寄せられ、 統計をとると似たような質問が多く、効率化を行わなければならないと感じておりました。

今までチャットボット導入準備で困っていた点はありますか?

導入までの準備に相当な工数がかかることが分かり、全社的に導入を進めるのは厳しいという判断となりました。

チャットボットでの効率化をしたいと考えたことはあり、総務部での検証を行ったことがありましたが、 導入前の準備だけでも相当な工数がかかることが分かり、全社的に導入を進めるのは厳しいという判断となりました。 また、費用対効果が読めない中で多額の予算を充てることも中々できず、採用を踏みとどまっていました。

amieを導入してみて、上記の問題は解決できましたか?

初めてamieを触ってみたとき、今ある資料をそのまま活かしてチャットボットを作成できる手軽さに驚きました。

弊社の場合は、もともとマニュアルなどのドキュメントを多く持ち合わせていたため、余計にこの機能がありがたく感じました。専門用語も多い業界なので、うまく学習ができるかどうか不安でしたが、amieなら新しくFAQを作成することなく問い合わせの効率化ができたのでとてもよかったです。 現在、amieを導入したことで、元々感じていた課題はある程度解決できていますが、ほかにも業務を効率化する使い方ができそうなので、引き続き色々試してみたいと思います。

一覧に戻る