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部署別活用事例 No.8 - amie AIチャットボット

情報通信業

問い合わせの数を減らすことができており、目標の7割削減にも近づいてきています。

社内利用

総務

事業内容
: 住居、旅行、美容など多数の分野においてオンライン中心のプラットフォーム運営
従業員数
: 15,000~20,000人

amieをどのように活用していますか?

社内から寄せられる様々な部署宛の問い合わせを効率化するためにチャットボットを活用しています。

問い合わせ導線の最初の段階として設置し、チャットボットの後ろに人を置く形にしました。

チャットボットを導入する動機となった業務上の問題点を教えてください。

マニュアルを有効活用できていないことが課題でした。

部署ごとにマニュアルを持っていましたが、非常に多くのサービスを取り扱っていることもあり、その量は膨大でした。その結果どのマニュアルを確かめたらよいかわかりにくく、有効活用できていないことが課題でした。また、部署をまたいだような問い合わせも多く、その際対応がたらいまわしになってしまってスムーズな解決ができていないことも課題になっておりました。

今までチャットボット導入準備で困っていた点はありますか?

どの製品も導入までの準備にとても時間と工数がかかるということがネックになっていて、中々採用に至りませんでした。

これまで他社のチャットボットも話を聞いたことがありましたが、どの製品も導入前の準備にとても時間と工数がかかるということで、中々採用に至りませんでした。マニュアルの量が膨大であるため、1つ1つFAQを構築していくことはあまり現実的ではありませんでした。

amieを導入してみて、上記の問題は解決できましたか?

問い合わせの数を減らすことができており、目標の7割削減にも近づいてきています。

既存の膨大な量のマニュアルを、amieに登録してそのまま待っているだけでチャットボットが完成したのでとても簡単でした。 部署やサービスをまたぐような資料も多数学習させたのですが、自由な言葉から欲しい情報を検索できるので精度も高かったです。私たちのようなデータがたくさんある企業には、選択肢型より自由検索が嬉しいですね。中でもamieはマニュアルをそのまま表示してくれるので、とんちんかんな回答が返ってくることもあまりなく、大変役に立っています。 元々弊社で利用していたTeamsやSlackにも簡単に連携できたので、とても助かりました。

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