amieをどのように活用していますか?
社内から寄せられる様々な部署宛の問い合わせを効率化するためにチャットボットを活用しています。
問い合わせ導線の最初の段階として設置し、チャットボットの後ろに人を置く形にしました。
Industry
情報通信業
社内利用
総務
問い合わせ導線の最初の段階として設置し、チャットボットの後ろに人を置く形にしました。
部署ごとにマニュアルを持っていましたが、非常に多くのサービスを取り扱っていることもあり、その量は膨大でした。その結果どのマニュアルを確かめたらよいかわかりにくく、有効活用できていないことが課題でした。また、部署をまたいだような問い合わせも多く、その際対応がたらいまわしになってしまってスムーズな解決ができていないことも課題になっておりました。
これまで他社のチャットボットも話を聞いたことがありましたが、どの製品も導入前の準備にとても時間と工数がかかるということで、中々採用に至りませんでした。マニュアルの量が膨大であるため、1つ1つFAQを構築していくことはあまり現実的ではありませんでした。
既存の膨大な量のマニュアルを、amieに登録してそのまま待っているだけでチャットボットが完成したのでとても簡単でした。 部署やサービスをまたぐような資料も多数学習させたのですが、自由な言葉から欲しい情報を検索できるので精度も高かったです。私たちのようなデータがたくさんある企業には、選択肢型より自由検索が嬉しいですね。中でもamieはマニュアルをそのまま表示してくれるので、とんちんかんな回答が返ってくることもあまりなく、大変役に立っています。 元々弊社で利用していたTeamsやSlackにも簡単に連携できたので、とても助かりました。